ミニレビュー

iPhone 14/14 Plusの新色「イエロー」を実機でチェック

iPhone 14(左)とiPhone 14 Plusの新色・イエロー

アップルが3月10日から予約を開始し、3月14日より販売を開始する、新色「イエロー」を採用した「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」の実機が届いた。取り急ぎどんな色合いか、写真をお届けする。

なお、性能的にはすでに発売済みの「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」と同じ。詳しくは以下のレビューをご確認いただきたい。

どちらも性能的にはスタンダードなモデルだが、iPhone 14 Plusはサイズが大きい分、ディスプレイも見やすく、動作時間も長め。iPhone 14はカタログ上「最大20時間のビデオ再生」とされているが、iPhone 14 Plusは「最大26時間のビデオ再生」となる。

箱はこんな感じ。ロゴもイエロー、というより、ゴールドに近い
中に入っているのは、本体の他には充電ケーブルと簡易マニュアルだけ
本体はかなり明るいイエロー
サイドは金属質なイエローで、ちょっとゴールドっぽくもある
iPhone 14。屋外の日差しにも合う
こちらはiPhone 14 Plus
iPhone 14と14 Plusのサイズはこんな風に違う
参考のため、iPhone 14(ブルー)とiPhone 14 Plus(パープル)の写真も。イエローとのテイストの類似点・違いを確認して欲しい
西田 宗千佳

1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、週刊朝日、AERA、週刊東洋経済、GetNavi、デジモノステーションなどに寄稿する他、テレビ番組・雑誌などの監修も手がける。
 近著に、「顧客を売り場へ直送する」「漂流するソニーのDNAプレイステーションで世界と戦った男たち」(講談社)、「電子書籍革命の真実未来の本 本のミライ」(エンターブレイン)、「ソニーとアップル」(朝日新聞出版)、「スマートテレビ」(KADOKAWA)などがある。
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