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Googleのタブレット「Pixel Tablet」。スピーカーホルダ付き79800円

Pixel Tablet

Googleは11日深夜、米国で開催している開発者向けイベント「Google I/O」基調講演において、タブレット端末「Pixel Tablet」を発表した。6月20日からGoogleストアで発売予定。カラーはHazelとPorcelainの2色。ストレージメモリは128GBと256GBの2モデルを用意し、どちらにも充電スピーカーホルダーがセットになっている。Googleストアでの販売価格は128GBが79,800円、256GBが92,800円。充電スピーカーホルダー単体の価格は17,800円、Pixel Tabletケースは12,800円。

Pixel Tablet

これまでのタブレットは、使いたい時にバッテリーが無くなっていて使えないという事が多かった。そこでGoogleは、今までとは違う、一日中快適に使えるタブレットを目標に開発したのがPixel Tabletとなる。内蔵バッテリーで最大12時間の動画ストリーミング再生が可能なスタミナ仕様になっているほか、タブレットだけでなく充電スピーカーホルダーをセットで販売。Pixel Tabletを使い終わったら、スピーカーホルダーに戻すという動作が習慣になる事で、使いたい時に常に充電されているタブレットになったという。

充電スピーカーホルダーには43.5mmのフルレンジスピーカーを搭載。過充電を防ぐために、ホルダーに設置した場合に充電を90%まで行ない、そこでストップする機能を搭載。設定でこの機能をOFFにして、100%まで充電することも可能。

充電スピーカーホルダーを使わず、タブレットのUSB-C端子経由での充電も可能。充電スピーカーホルダーとタブレットは、磁気でドッキング。ドッキングすると、タブレットのサウンドを充電スピーカーホルダーから再生でき、タブレット単体時よりも4倍の低音が得られるという。

スピーカーホルダーに設置した状態で、周囲の環境光を加味した表示を行なうデジタルフォトフレームや、スマートホーム機器の操作パネル、ハンズフリーでのGoogleアシスタント利用が可能。さらに、Chromecastを内蔵しており、スマホで楽しんでいるコンテンツを、Pixel Tabletにキャストして表示・再生できる。

10.95インチのLCDディスプレイを採用したタブレットで、解像度は2,560×1,600ドット。アスペクト比16:10で、輝度は500nit。USI 2.0タッチペンに対応する。

Google Tensor G2プロセッサと、Titan M2セキュリティコプロセッサを搭載。メモリは8GB。電源ボタンに指紋認証センサーを備えた。

本体前面と背面に、800万画素、画角84度のカメラを搭載。消しゴムマジック、ボケ補正、長時間露光、パノラマ撮影、夜景モードなどを備えている。1080/30pまでの動画撮影も可能。

タブレット自体にクアッドスピーカーを搭載。コンテンツを高音質で再生できるほか、マイクを通話、録音、Googleアシスタント用に計3基搭載。ノイズサプレッション機能も備えている。

周囲光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、ホールセンサーを搭載。外形寸法は169×258×8.1mm(縦×横×厚さ)、重量は493g。筐体にはナノセラミックコーティングを施し、「磁器のような気持ちの良い手触りを追求した」という。

同梱する充電スピーカーホルダーと、そこにタブレットを設置したところ

キャンペーンとして、Google Pixel TabletをGoogleストアで予約購入すると、次回以降の購入時に使えるGoogleストアクレジット 13,000円分がプレゼントされる。対象期間は5月11日から6月19日まで。詳細はGoogleストアを参照のこと。