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ソニー、約3200円のUSB-Cイヤフォン。WH-1000XM6にカラバリ

「IER-EX15C」(ブルー)

ソニーは、USB Type-C接続の有線イヤフォン「IER-EX15C」を、10月10日に発売する。ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色展開で、価格はオープン。市場想定価格は3,200円前後。

また、発売中のワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM6」には新色としてミッドナイトブルーを追加。同じく10月10日に発売する。価格はオープン、市場想定価格は59,400円前後。

IER-EX15Cは、ソニーでは初となるUSB Type-C接続の有線イヤフォン。USB Type-C接続のイヤフォンは、有線イヤフォンのなかで構成が伸びていることから開発された。

【お詫びと訂正】記事初出時、メーカーからの情報をもとに“ソニーでは初となるUSB Type-C接続の有線イヤフォン”と記載しておりましたが、編集部で調べたところ既に存在していたため削除しました。お詫びして訂正します。(9月24日10時40分)

ソニー独自開発の5mm径ドライバーを搭載。耳が小さい人にもフィットする小型サイズながら、バランスの取れたサウンドを楽しめる。

全4色展開

絡みにくいセレーションケーブルで、リモコン、ケーブルスライダーを装備。ケーブルアジャスターも付属する。

WH-1000XM6の新色・ミッドナイトブルー

WH-1000XM6のカラーバリエーションとなるミッドナイトブルーは、国外ではすでに発売されているモデル。「日本では発売しないのか」という声が多かったといい、その要望に応える形での国内導入となる。

本体スペックは既発売のWH-1000XM6と同様。付属ケースのみ、ブルーカラーのものが用意される。

既存の2色と合わせて、WH-1000XM6は3色展開となる