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「銀座プレイステーション」を再解釈した「PLAY IN GINZA」。15日から

ソニーは、11月でPlayStation 5が発売5周年を迎えることを記念し、東京・銀座にある「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」でコラボレーションイベント「PLAY IN GINZA」を、11月15日~12月3日まで開催する。入場は無料で、開場時間は11時~19時(予定)。

なお、B3のカジュアルダイニング「1/2 (Nibun no Ichi)」のみ、営業時間は11時~21時、ラストオーダー20時。

銀座ソニーパークの前身であるソニービルにかつて存在した人気コーナー「銀座プレイステーション」から着想を得た、PS5のゲームを体験できる空間が銀座ソニーパークのB2、3Fに登場する。

B2のPS5が遊べるゲームコーナーでは、「アストロボット」や初心者でも楽しくドライビング体験できる「はじめてのグランツーリスモ」、「プロ野球スピリッツ2024-2025」「真・三國無双 ORIGINS」「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」の合計5タイトルを体験できる。

3Fでは、「はじめてのグランツーリスモ」を使用したタイムアタックチャレンジ企画を実施。クリアした人にはアストロボットやDualSenseなどをモチーフにした「オリジナルワッペンシール」がプレゼントされる。

またゲームコーナーに隣接するアーカイブコーナーでは、ソニービル時代の「銀座プレイステーション」を彷彿とさせる歴代PlayStationのハードウェアと当時のTVを組み合わせた展示も実施。

期間限定で登場するSHOPコーナーでは、PlayStation「Heritage」シリーズ、「アストロボット」、「Ghost of Yōtei」などのPS関連アイテムも販売される。2,200円以上購入すると、「PLAY IN GINZA」オリジナルデザインのポストカードが先着でプレゼントされる。

さらに、PS5特別モデル「PlayStation 30周年アニバーサリーコレクション」に同封されていた「PlayStation 限定ポスター」の全30種類も一挙公開。「これまでの『PlayStation』の歴史やプロダクトデザインに想いを巡らせる体験を、この機会にお楽しみください」とのこと。

会場となる銀座ソニーパーク