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Meta、約1299ドルで映画やスポーツを高臨場感で楽しめるVRグラス「Meta VR Glasses」
2026年9月24日 10:26
米Metaは、「バーチャルリアリティの新時代を切り開く」というVRグラス「Meta VR Glasses」を発表した。2027年春に1,299.99ドルで発売予定。グラス部分が100gと軽量なのが特徴。
IMAX Enhanced認証を受けた初のVRデバイスで、3D映画などを楽しめるだけでなく、ESPN、TNT Sportsなどが提供する年間100以上のアメリカのスポーツイベントを視聴できる。
「次世代のコンピューティングプラットフォーム」とも位置けられており、空中にマルチスクリーンを表示しているような体験ができ、机などをキーボードやタッチパッドとして扱え、「追加のハードウェアを必要とせずに、どこにいても仕事ができるようにする」という。
メガネ型デザインを工夫し、ストラップや重いハードウェアを顔に装着する必要がない。開放的なサイドパネルとパススルーカメラにより、周囲の状況を把握する事も可能。「長時間のフライト中に快適に映画を鑑賞したり、プライベートな作業を行なったりしながら、周囲の世界を感じ続けられる」とのこと。
Meta Quest 3よりも5倍軽量。VRグラス本体と、光学ケーブルで接続されたパック部分で構成。グラスはセンサーとディスプレイを担い、パック部分は演算処理、バッテリー、ストレージを担う。このパックは、ポケットやバッグに簡単にクリップで留められる。
グラスにはマイクロOLEDパネルをベースにした5Kインフィニットディスプレイを搭載し。1度あたり37ピクセルの高解像度を実現。「驚くほど鮮明で精細な映像を提供し、テキストの読みやすさも抜群」という。
このデバイス専用に設計された超小型パンケーキレンズを備え、「映画館レベルの鮮明さを実現」したとする。Dolby Visionにより、鮮やかな色彩、シャープなコントラスト、そしてリアルなディテールを表示。Dolby Atmos空間再生にも対応。
操作はグラスに話しかけるか、視線や自然な手のジェスチャーで可能。映画の再生、アプリの起動、ワークスペースの調整などができる。
QualcommのSnapdragon Reality Eliteプロセッサを搭載。パック搭載のバッテリーにより、連続再生時間は最大3時間。45Wの急速充電にも対応する。
11月に、Disney+加入者は、 一部の国で、『アベンジャーズ』や『ブラック パンサー』などの映画を3Dでストリーミング視聴できる。タトゥイーン、アベンジャーズ・タワー、スケア・フロアといった没入感のあるテーマ別視聴環境も楽しめる。
ILMが開発した新しいDisney Immersive Cinemaアプリを使うと、 『アベンジャーズ/ インフィニティ ・ウォー』や『スター・ウォーズ/新たなる希望』といった名作映画のVR強化版も視聴できる。「まるでそのシーンの中にいるかのような感覚を味わえる」とのこと。
Prime Video、YouTube、DIRECTV、AMC+、Crunchyroll、Plex、ESPN、Tubiなどと提携。Peacock、HBO Max、Paramount +も、今回3Dのカタログ作品を提供する。発売時には、ライオンズゲートの人気3D作品を含む数千のタイトルも視聴可能になる。ジェームズ・キャメロン監督とライトストーム・ビジョンと提携し、2027年には初の3D大作映画を公開する予定。
ESPNとの提携では、「最前列の席に座っているかのような臨場感」が味わえるという、8Kストリーミング、180度の視界の「イマーシブスポーツ」を提供する。
発売時点で75種類以上のゲームを提供し、ハンズフリーのビデオ通話を行なう際に、ユーザー表情や反応をリアルタイムで再現する、フォトリアルなデジタル版ホログラムも使用できる。



