【AV Watchアクセスランキング】ソニー完全ワイヤレス機能強化、マランツCINEMA 70s、Ankerプロジェクタ('22年10月24日～30日)

今週は、ソニーが人気完全ワイヤレスイヤフォン3機種を対象に、「マルチポイント接続対応」する事を発表したニュースが1位を獲得。対象機種は「WF-1000XM4」と「LinkBuds」、「LinkBuds S」。マルチポイント接続に対応することで、2台同時接続が可能となり、機器間の接続切り替えが不要になるとあって、読者から大きな注目を集めた。なお、実際のアップデートは、11月17日より順次開始予定。

2位は、マランツの最新AVアンプ「CINEMA 70s」のニュースがランクイン。外観は、シンメトリーやポートホールなど、マランツの伝統的なデザイン要素を継承しながら現代的に再構築した新デザインを採用。高さ109mmの薄型筐体に、7chアンプを搭載。Atmos/DTS:X、4K/8Kパススルー、各種HDR規格、HDMI2.1なども最新機能もカバーした。発売は12月下旬で、価格は154,000円。

3位に入ったのは、Ankerの最新プロジェクタ「Nebula Capsule 3 Laser」の記事。レーザー光源×Android TV 11.0を搭載した、世界初のモバイルプロジェクタとなっており、前期種「Nebula Capsule 2」から約2倍の光量アップを果たしている。解像度はフルHD。一般販売開始は12月2日からで、価格は119,900円。

4位は、先日発表されたばかりのAmazon製ストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Cube」とプレミアムリモコンのミニレビュー。そして5位には、ソニーサウンドバー「HT-A5000」を取り上げた良作×良品が入った。

ほかにも、Amazon Prime Video 11月配信ラインナップ、AIユニット内蔵のソニーミラーレス「α7R V」、ルパン三世の少年時代を描いた「LUPIN ZERO」、シャープの第二世代ミニLEDアクオス「EP1」、そしてVOCALOID 6の新機能「VOCALO CHANGER」を紹介したDigital Audio Laboratoryなどの記事が人気を集めた。