【AV Watchアクセスランキング】80年代風ラジカセ、デノンAVアンプ、組み立てられる防音室('22年10月17日～23日)

今週は、Bluetoothに対応しつつ、80年代ラジカセのデザインを採用したORION「SCR-B7」のクラウドファンディング開始ニュースが1位を獲得。10月17日からMakuakeでクラウドファンディングが始まっており、超早割40% OFFなどのプランが用意されている(想定価格は19,800円)。プロジェクト終了日は11月16日。

2位は、デノンの最新AVアンプ「AVR-X580BT」をメインに、サウンドマスター・山内氏が手掛けたAVアンプ「AVR-X2800H」「AVR-X3800H」を聞き比べたレビュー。価格差はあれど、いずれも非常に高い完成度で、どのモデルを選んでも“価格を超える満足感が得られる”アンプに仕上がっていた。

3位に入ったのは、ユーザーが組み立てられるヤマハの新たな防音室ブランド「DIY.M」のニュース。0.5畳サイズで、軽量・コンパクトな防音室になっており、これまで設置が難しかった「ワンルームタイプの部屋」「木造住宅の上階」などにも使うことができるという。価格は37.95万円。

4位と5位には、アップルの新製品速報がランクイン。4位は、デザインを一新してホームボタンをなくした第10世代iPad。そして5位には、M2チップ搭載の新iPad Proが入った。

ほかにも、NHK-FMの8時間半レコード特番、有機ELの過去と未来を有機ELエバンジェリストが語った大閻魔帳、「全自動ディーガ」のサブスクサービス、NHK経営計画の修正案説明会、「著作権法施行令」閣議決定などの記事が人気を集めた。