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'21年夏にシン・ウルトラマン、PS5用テレビの選び方、夜間撮影に強いα7S III('20年11月2日~8日)

今週は、2021年初夏の劇場公開が決まった「シン・ウルトラマン」のニュースが1位を獲得。「『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ(1954年)』の現代社会での再構築であったように、放送開始当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃を再びもたらすことを目指す」としており、期待は高まるばかり! 企画・脚本は庵野秀明、監督は樋口真嗣。出演は斎藤工、長澤まさみなど。

第2位は、発売迫る次世代ゲーム機「PlayStation 5」「Xbox Series X/S」に最適なテレビはどれ? という視点で、買換え時の注意ポイントを解説した大画面マニア。次世代ゲーム機で注目なのが、4K/120pやVRRといった新機能だが、その機能に対応したテレビ/ディスプレイは現状まだ少ない、という結果にショックを受けた人も多いはず。来年には、次世代ゲーム機フル対応のテレビが発売するか!?

第3位は、受注が追いつかないほどの人気機種、ソニー・ミラーレスカメラ「α7S III」をレポートしたElectric Zooma! 最新スペックを備えつつ、定評ある動画撮影機能を一段と熟成させた5年越しのα7Sは、まさに“動画屋は1台持っておかないとゆくゆく困ることになるモデル”。驚愕の夜間撮影能力もエラいことになってました。

第4位は、PS5の実機を使い、静粛性と超高速読み込みによるゲーム体験をお伝えしたRandomTracking。そして5位には、おっかけ歴10年以上の藩士(編集部S)が、「水曜どうでしょう」入門に最適な作品をピックアップした記事がランクインした。

ほかには、ビクター・ウッドコーンシリーズ初のミニコンポ「EX-D6」、映画「シン・ウルトラマン」に登場するウルトラマンのデザイン、アレクサが壁掛け時計と合体した「Echo Wall Clock」、麻倉先生が“最近気に入った”オーディオ機器を取り上げた大閻魔帳、そして1,450万円の120型や、118万円の31.5型の8Kディスプレイなど、シャープが取り組む8K+5Gエコシステムを紹介した記事が読まれた。